施工品質

高いデザイン性・高い性能の建物を実現するための施工品質。

高いデザイン性・性能の建物になればなるほど細部にわたる作業が発生します。
まだまだ作業者の技術にばらつきがある建築業界ですが、
玉善では作業の標準化を行い、高い品質の施工体制を築いています。

 

依頼先を厳選するからこそ伝わる玉善品質

建築業界で作業の標準化されない一番の理由。
それは標準化するだけのデータを蓄積できない点です。
建築業界では様々な下請け業者に仕事を依頼するのが一般的。
下請け業者は下請け業者で様々な元請業者からの依頼を受けるため、現場で作業内容が異なるのが普通です。
玉善では作業を依頼する業者さまを絞り、ほぼ専属のような形で仕事を依頼。
作業内容も標準化したものを書面で渡し、仕上がりが標準書通りになっているかを細かくチェックすることで作業品質にばらつきがないようにしています。

 

 

年間400棟を建てるからこそできる作業手順の標準化

依頼する業者を絞ることは他の会社でもできることですが、作業手順を標準化することはなかなかできません。
作業を標準化するためにはその作業をどれだけ多く行ったかが重要です。年間に50棟の建築会社では50回分のデータしか集まりません。

データ数が少ないほどバラツキが発生します。
年間400棟の建築を行う玉善だからこそ安定したデータが取得でき、それを作業手順として標準化することができるのです。

360°カメラで細部までチェック

玉善では工事の状態を360°カメラで定期的に撮影を行います。
現地に行かなくても進行状態を随時チェックできるという利点だけでなく、品質のデータとして蓄積されていくためより最適な標準化の役に立ちます。

 

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